2022北京オリンピックのマスコットの名前は?グッズが買える通販サイトも紹介!
オリンピックの宣伝に活躍したり、グッズが販売されたりと、今ではオリンピックに欠かせない存在となっている、大会マスコットキャラクター。
毎回どこの国でも可愛いマスコットが登場し、見ている人を飽きさせません。
2022年2月4日に開幕する北京オリンピックも、可愛いマスコットが登場しています。
さて、今回のオリンピックのマスコットの名前は何というのか、日本語読みや意味などを調べました。
マスコットのグッズが買える通販サイトもご紹介します。
2022北京オリンピックのマスコットの名前は?
北京オリンピックのマスコットの名前は?

北京といえば中国、中国といえばパンダ。
2022年の北京オリンピックのマスコットにふさわしいパンダのモチーフをしたこの子の名前は、、、
「ビンドゥンドゥン」(冰墩墩)
冰(ビン)は氷を意味し、墩墩(ドゥンドゥン)は、素直で、活気溢れる可愛いパンダの全体像を現しているそうです。
そしてこのビンドゥンドゥンは宇宙飛行士のような服、“シェル” を身につけていて、アスリートと一緒に競技をすることができるのだとか!
そして、顔周りが明るく光っているのは、第5世代(5G)移動通信システムに代表される科学技術を、氷と雪の最新のテクノロジーとして表現しているそうです
調べてみると随分奥が深いんですね!
歴代オリンピックのマスコットの由来も調べたら奥が深くて面白そう?!
パラリンピックマスコットの名前は?

そしてパラリンピックのマスコットのモチーフは、灯籠。
なぜ灯籠?とパンダとかけ離れたモチーフに疑問に思いましたが、こちらも意味があるようです。
灯籠のマスコットの名前は、、、
雪容融(シュエロンロン)
世界の文化と融合する寛容さを現しています。
「雪」は、氷と雪を現し冬のスポーツの特徴。
「容」とは、寛容、コミュニケーション。
「融」とは、融合、温もり、そして相互理解。
というわけで、容融(ロンロン)は、世界の交流を表現し、パラリンピックから、世界が共有するコミュニティを構築するという思いを現してつけられたそうです。
グッズが買える通販サイト
現時点で北京オリンピックのグッズが買えるのは中国国内のみです。
通販も中国国内発送のみなので、日本にいて手に入れるのは難しそうですね。
中国現地に知り合いがいれば、買ってもらうのが一番安心です。
通販サイトの楽天や、メルカリなどで販売されることがありますが、公式サイトではなく、転売ですと価格が税期の金額より、かなり高くなっていたりと注意が必要です。
オリンピックの公式サイトで国外にも販売してくれれば嬉しいですね。