【中央大】スーパールーキー吉居大和の出身校は仙台育英。弟と大活躍し、吉居兄弟と名を馳せていた。
箱根駅伝予選会を2位でゴールし本選出場を決めた中央大学のルーキー吉居大和選手。
予選会でもチームに貢献した吉居選手ですが、弟もスゴイと有名で、高校時代は仙台育英の栄冠の立役者、吉居兄弟と言われていたそうです。
その兄、吉居大和選手の駅伝予選会の活躍や、吉居兄弟としての活躍をまとめてみました。
箱根駅伝予選会での走り
箱根駅伝予選会ではハーフU20日本歴代2位タイの記録を出しました。
大迫傑選手の記録を上回るタイムです。
この時のトップもまた、1年生の三浦龍司（順天堂大）でした。
今年度の箱根駅伝はスーパールーキーたちの走りが楽しみですね。
吉居兄弟の活躍
2019年の全国高校駅伝では、兄が3区を、弟はアンカーの7区を走り、仙台育英は12年ぶりの優勝を果たしました。
兄は弟を「勝負勘があり、負けん気もある」と言い、弟は、「チームを引っ張ってくれて、生活面などすべてできる兄」と言っていて、兄弟の絆も感じます。
双子の兄弟がいる？！
吉居選手と2歳下の弟は、吉居兄弟として有名ですが、他に双子の兄弟がいるとの情報が飛び交っているので調べてみました。
双子の兄弟は陸上をしていないので情報がない。
ということですが、どうやら双子の兄弟がいるのは事実のようです。
弟さんのプロフィールにも兄2人の3人兄弟との情報があります。