【画像】ウルフアロンはハーフ?出身は?両親は何人か調査!柔道100㎏級メダル候補!
男子柔道100㎏級、日本代表のウルフアロン選手。
東京オリンピックで金メダルを取れば、全日本柔道選手権大会、世界柔道選手権大会とあわせて「三冠王」になるといいます。
東京オリンピックの代表に内定した際には、「歴史に名を刻みたい」と決意を述べウルフアロン選手。
「三冠王」の期待がかかり、国民が釘付けになることが予想できますね。
ウルフアロン選手と言えば、大きな体とハーフを思わせるくっきりとした顔立ち。
ハーフ?出身は海外?両親は何人?と疑問に思ったものを、調べてまとめてみました。
ウルフアロン選手の画像
ハーフのような濃い顔立ち!
柔道、強そうですね(笑)!
ウルフアロンはハーフ?出身は?両親は何人
ウルフアロンの出身はどこ?
東京都葛飾区新小岩出身
両親は何人?
お父さんはウルフジェームズさん。
アメリカ人で現在は、テンプル大学で教育学博士を取得
現在は駒沢大学でグローバルメディアと柔道の講師をしています。
お母さんは日本人のウルフ美香子さんという方で、専業主婦だそうです。
ウルフアロンさんは、アメリカ人と日本人のハーフなのですね。
とても顔立ちのくっきりした外人顔はお父さんに似たのでしょうか。
ご兄弟は3兄弟で、ウルフアロン選手が真ん中、お兄さんと弟がいます。
兄のウルフアイザックさん
弟のウルフシェインさん
ウルフアロンのプロフィール
名前:ウルフ・アロン(Aaron Phillip Wolf)
生年月日:1996年2月25日
出身:東京都葛飾区新小岩出身
階級:100 kg級
身長:181 cm
血液型:A型
組み手:左組み
得意技:大内刈
2018年からは了徳寺学園の職員となる
柔道の経歴
6歳で講道館にある春日柔道クラブで柔道を始めた、ウルフアロン選手。
指導者に気を使って、面白くないのに面白かったと言ってしまい柔道を始めることになってしまった。
小学生から中学生の初めのころまでは、柔道を楽しいと思わず、勉強に力を入れていた時期もあったそうで、
勉強はトップクラスだった。
中学2年の頃、後輩に何度も投げられた悔しさから柔道に力を入れるようになり、高校に入ったらアメリカンフットボールに
転身しようと思っていたが、柔道を続けることになった。
その頃から徐々に頭角を現し、数々の大会で好成績を収めています。
世界柔道選手権 | ||
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金 | 2017 ブダペスト | 100 kg級 |
銅 | 2019 東京 | 100 kg級 |
ワールドマスターズ | ||
銀 | 2019 青島 | 100 kg級 |
グランドスラム | ||
金 | 2018 大阪 | 100 kg級 |
銀 | 2019 パリ | 100 kg級 |
銀 | 2021 アンタルヤ | 100kg級 |
銅 | 2016 パリ | 100 kg級 |
銅 | 2016 バクー | 100 kg級 |
銅 | 2019 大阪 | 100 kg級 |
世界ジュニア | ||
銅 | 2014 フォートローダーデール | 100 kg級 |