片岡愛之助が映画の公開イベントで「今日はオネエじゃなくちゃんとしたお父さんです。」

片岡愛之助が映画の公開イベントで「今日はオネエじゃなくちゃんとしたお父さんです。」

歌舞伎役者の片岡愛之助が10月2日から公開の映画、「小説の神様 君としか描けない物語」の公開イベントに参加した。
自信がオネエ役で出演していた「半沢直樹」の最終回の翌日のイベントで「今日はオネエじゃなくちゃんとしたお父さんです。」と笑いを誘っていた。

オネエキャラ封印?!

最終回の32.7%を記録した「半沢直樹」では、オネエキャラの黒崎を演じて話題になった片岡愛之助。
余韻冷めやまぬ中、今回はオネエを封印し、お父さん役で出演する。

定着してしまったオネエ言葉(笑)ギャップが見どころですね。

オネエキャラ断っていた?

当初「半沢直樹」の出演依頼があった時に、監督に『どんな役ですか?』と聞たところ、『オネエです。』との回答に『それはもうないです。』とオファーを断ったと話している。 
オファーを断った理由については、歌舞伎役者は女役もやるので微妙と語ってる。

オネエやりすぎ説

結局、快諾することになったオネエ役。監督と話し合いながら作り上げていくうちにだんだん楽しくなって『そうじゃないわよー!』とセリフも張り切って演じると『カット!』(笑)監督から『ちょっとやりすぎだから抑えましょう』と言われるまでになりきってしまったようだ。

映画「小説の神様 君としか描けない物語」

佐藤大樹(25)と橋本環奈(21)のダブル主演映画で10月2日公開。
片岡愛之助は佐藤大樹のお父さん役で出演する。
「小説の神様」を実写化したもので、売れない高校生小説家、千谷一也(佐藤大樹)と、ヒット作を連発する同クラスの小説家(橋本環奈)の青春を描く。
片岡愛之助の「ちょっとほろ苦いような感じの父親役を務めさせていただきました。」と挨拶すると、息子役の佐藤大樹は、「オネエじゃなくてよかった」と会場を沸かせ「俳優さんとしてめちゃくちゃ素晴らしいと思いました。」とも。
これには「照れますね」と、息子の称賛を喜んだ。

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