鈴木直道の学歴、経歴がすごい！家族は？若手の敏腕北海道知事！

４7都道府県の中で最年少の鈴木直道北海道知事。人知れず努力を重ねてきた知事になるまでの経緯や、家族など、気になる真の姿調べてみました。

鈴木直道の学歴と経歴

出身校は？

現職は北海道知事ですが、出身地は埼玉県のようです。
出身大学は法政大学第二部法学部です。
ただ、順調に進学したわけではなく、一度は経済的な理由で大学進学を断念したようです。

経歴

高校を卒業後、東京と職員採用試験に合格し、都職員として勤務しながら大学に入学。地方自治を専攻し、4年で卒業しました。かなりの努力家なんですね。
そして、2008年、福祉保健局在職中に北海道夕張市の市民課に派遣されます。
2010年には夕張市長選に出馬を促され、東京都職員を退職し、市長選への出馬を表明し、夕張市民となります。
故郷から遠く離れた北海道夕張市で、30歳の時に市長に就任。
トントン拍子に進んだようにもみえますが人知れず努力してきたのでしょうね。
周りの方の後押しも多くあったようなので、人柄もまた信頼が厚いのでしょう。

2015年には市長選に再選。
2019年には北海道知事選挙に無所属で立候補し、第19代北海道知事に就任します。
現在47都道府県のなかで最年少。若い力に期待が持てます！

家族や結婚は？

東京都出身の奥様がいらっしゃるようですので、夕張に派遣される前に出会ったのでしょうか。
市長選の際にはうぐいす嬢をされてたようなので夫婦二人三脚で政治活動に励まれているようです。
お子さまは現在いらっしゃらないとの情報が多いのですが、一部では一男一女との情報もあるので、謎ですね、、、。
知事のツイッターには愛犬のまめちゃん（豆芝犬）が登場することもあります。

まとめ

日本一若い知事の鈴木直道北海道知事。エリート街道まっしぐらの人生というわけではなく、努力と人望でつかみ取った人生のようですね。故郷を離れた別の地で人の為に邁進される姿に敬服します。
今後も北海道のみならず、日本のために力を発揮してほしいですね。