オンライン帰省のやり方!できない時はどうしたらいい?!

オンライン帰省のやり方!できない時はどうしたらいい?!

なかなかコロナの終息が見えない今年の年末年始は、オンライン帰省を検討している方も多いと思います。

自分自身の為にも、大切な家族の為にも出かけない選択をしたけど、オンライン帰省って難しい?
出来なかった場合はどうすればいいの?


様々な方法からご自分に合った帰省方法を探してみてください。

オンライン帰省のやり方

インターネット環境の確認

実家のインターネット環境を確認しましょう。
インターネット環境がなく、スマホも持っていない場合はできないので以下の準備が必要になります。
スマホまたはタブレットの購入とモバイルルーター、光回線サービスの契約。

デバイスの準備

スマホ・タブレット・パソコンなどのデバイスの準備が必要です。
家族がいれば、画面越しに全員が見渡せる位置にスタンドで固定しておくのがおすすめです!

アプリ、ツールを使ってビデオ通話

インターネット環境とデバイスの準備ができたら、アプリやツールを使ってビデオ通話できます。


オンライン帰省でおすすめのツール

LINE

スマホユーザーの多くが利用しているコミュニケーションツールといえばLINE

個人のメッセージのやり取りだけでなく、グループでのメッセージやビデオ通話も可能です。
背景を変えたり、顔にエフェクトをかけたりと、盛り上がること間違いなしです

Zoom

主にビジネスの場面用途で使われることが多く、リモートワークなどで主流のZoom
複数人での会話が快適にできて、ミュート機能や画面共有、録音など機能が豊富です。

アカウント作成が少々面倒で親世代が導入するには難しそうに思えますが、こちら側が設定すれば、相手はリンクをクリックするだけで参加できるので実は手軽!

事前にZoomアプリをダウンロードしておいてもらうと良いでしょう。

Skype

こちらはZoomと違い、通話する全員がアカウントを作る必要があるのですが、無制限の通話が可能です。

Facebookメッセンジャー

こちらも全員アカウントが必要になるので、帰省先の人がやっていたらおすすめです。

みんなで楽しむ方法

一緒に食事をする

ホームパーティーに欠かせないのが料理

いつも帰省先では、お母さまが慣れ親しんだ料理を作っておもてなしをしていてくれていたかもしれませんが、オンライン帰省では、それがかないません。

そんな時はお取り寄せで地元の味を楽しんでみてはいかがでしょうか?

同じものを頼んで話題にしながら盛り上がるのも楽しいでしょうね。

Googleストリートビューを体験する

Googleマップが提供するストリートビューを使って、目的地の近くをストリートビューで探索するだけでも、新しくできたお店や、昔と変わらない風景を見ることができます

離れている家族と同じ場所を見ながら、一緒に同じ時間を過ごすのも素敵な時間になりそうです。

インターネットがない等でできない場合

電話で話す

帰省先にインターネット環境がなく、設置も大変という場合は、電話で話すだけでも良いのではと思います。
遠く離れた家族の声を聞いて、近況を知り、次の帰省を楽しみに待つのも良いでしょう

お土産を贈る

帰省するときに、地元のものを手土産として持って帰ることも多いかと思います。
帰省は叶わなくても、地元の名産をチョイスして贈り、喜んでもらうのも良いですね。


孫チャンネルを利用する

孫チャンネルとは、ネット環境がなくても送った動画をテレビ画面で視聴できる機器です。
ケーブルを繋ぐだけの簡単設置で、アプリで撮った動画を送ると、テレビのリモコンの操作で視聴することができます。

まとめ

年末年始に帰省を楽しみにしていた方は多いはずです。
実際に会って皆で手料理を囲み、触れ合うことはオンライン帰省ではかないませんが、画面越しに時間を共有して、今までと違った帰省を楽しみましょう

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