「全米女子オープン」で初優勝を果たした19歳の笹生優花選手。
大会史上最年少優勝という偉業を達成し、日本中が沸いた日になりましたね。
日本と同じように沸いたのがフィリピン。
笹生優花選手のお母さんはフィリピン人で優花さんも今回の大会はフィリピン人として参加していました。
そこで今回調べたのは、笹生優花はフィリピン出身のハーフになるのか?父親の仕事や家族構成などについて。これらの事を記事にまとめました。
笹生優花はフィリピン出身のハーフ?
笹生優花さんは、日本人の父とフィリピン人の母のもとにフィリピンで生まれ、6歳でフィリピンから日本に移住します。
日本とフィリピンのハーフということで2つの国籍を持っています。
全米女子オープンではフィリピン代表として優勝し、ボクシング世界6階級制覇などで知られるマニー・パッキャオも、自身のツイッターに笹生優花さんの快挙を綴っています。
東京オリンピックでもフィリピン代表として出場を目指しているようでメダル獲得にも期待できます。
小学校3年からプロゴルファーを目指すため、再びフィリピンに戻りました。
お父さんの影響により8歳でゴルフを始め、中学生の頃からフィリピン国内や各国のジュニアやアマチュアの大会で活躍し、好成績を残しています。
笹生優花の父親の職業は?
笹生優花さんのお父さん・正和さんは、現在62歳の日本人。
お父さんの職業は明らかになっていません。
ですが、5人の子どもを養い、優花さんの、8歳でプロを目指す夢を11年間支え、世界を飛び回ってきたのですから、裕福な家庭なのかと想像できます。
優花さんのお母さんはお父さんより20歳年下のフィリピン女性ということなので、お父さんはフィリピンで事業をされていたのか、日本の企業のフィリピン支社などの重役の方かなぁと思います。
どちらにしても高収入な可能性が高いですね。
優花さんはお父さん独自のトレーニング方法で鍛え上げられたそうなので、ゴルフもかなりの腕前だったのではないでしょうか。
ジュニア時代から世界を飛び回り、アマチュアの頃から数々のタイトルを獲得していたそうです。
笹生優花の家族構成
父、母、妹1人、弟3人の7人家族です。
5人兄弟の一番お姉さんなんですね。
なんとゴルフを始めた当時、妹さんと弟さんも一緒にゴルフをしていて、優花さんは兄弟3人の中で一番下手だったといいます。
その優花さんが、世界の頂点に立ったのですから、才能より努力は勝るものなのでしょうね。
または、優花さんの弟さん妹さんもとてつもない才能を持っているのでしょうか?!
ご兄弟はゴルフをされているのかはわかりませんが、もしかしたら、今後ゴルフの大会で、名前が出てくることがあるかもしれませんね。
そして日本人のお父さんとフィリピン人のお母さん。
お父さんとお母さんの歳の差は20歳ほど離れているという情報もあります。
7人家族のかなりにぎやかな家族の長女ということで、しっかり者なのだろうなと想像できます。
人一倍忍耐力なども養われそうですよね!
笹生優花のプロフィール
- 名前:笹生優花(さそうゆうか)
- 生年月日:2001年6月20日
- 出身:フィリピン
- 国籍:日本とフィリピンの2重国籍(2001年現在)
- 身長:164センチ
- 血液型:B型
- 所属:扶桑カントリー倶楽部
まとめ
笹生優花さんは日本とフィリピンのハーフ
父親の仕事は不明だが、高収入の可能性が高い
家族は父母と5人兄弟の一番上
ということが分かりました。
まだ19歳という若さで全米女子オープン優勝を経験した優花さん。
今後のゴルフ人生に日本やフィリピンのみならず世界中が注目することと思います。
ゴルフを通して更に成長していく優花さんを見ることが楽しみですね。
応援していきたいです。
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