鍵山優真の身長体重や出身中学高校のプロフィール！コーチの父もオリンピック出場者！

フィギュアオリンピック男子日本代表の鍵山優真選手は、自身初となるオリンピック出場。

日本選手権や国際大会でも優勝の経験があるなど、フィギュアスケート選手の中でも今注目を集めている選手です。

鍵山優真選手はコーチである父の影響で、５歳の時に競技を始めたそうで、父も元オリンピック選手でした。

北京オリンピックでは「ノーミスでレベルアップした演技をしたい！」と意気込みを見せてくれています。

今回は、オリンピックでも大注目となりそうな鍵山優真選手について事前にどんな選手なのか調べてみました。

身長体重や出身校、父親についてもお伝えしていきます。

鍵山優真のプロフィール

鍵山優真の身長体重

身長：160cm
体重：51kg

鍵山優真の出身中学高校は？

出身中学：横浜市立六角橋中学校

出身高校：星槎国際高等学校横浜　通信

高校は通信制に通っていたということですが、フィギュアスケーターとしてトップクラスであれば海外遠征などもあり、全日制に通うことが難しかったのでしょう。フィギュアスケートに力を入れるために通信を選び両立させてのですね。

鍵山優真の近年の成績

2019年　全日本ジュニア選手権で優勝
2020年　ローザンヌユース五輪　金メダル
2020年　NHK杯国際大会　1位
2020年　全日本選手権、四大陸選手権でともに3位入賞
2021年　GPシリーズ　イタリアグランプリ、フランス国際で1位

2020年10月の関東選手権　非公認ながら世界歴代５位相当の287.71点で優勝。シニアデビュー

鍵山優真のWiki風プロフィール

名前：鍵山　優真(かぎやま　ゆうま)
生年月日：2003年5月5日
出生地：神奈川県横浜市
出身地：長野県軽井沢市
　　　　富山県富山市
年齢：19歳
血液型：O型
所属：星槎国際高等学校横浜 / 横浜銀行アイスアリーナ

あこがれの選手は宇野昌磨
好きなキャラクターはスヌーピー

演技終了後はスヌーピーが投げ込まれることもあるとか。
羽生結弦選手はプーさんが好きで、同じように演技後にはリンクにたくさんのプーさんが投げられていましたよね。
トップアスリートにとってどこでも一緒に連れていけるぬいぐるみは癒やしになりそうです！

父がコーチでオリンピック出場者？

鍵山優真選手のコーチは父親で、２度の五輪に出場した経験のあり、全日本選手権でも3連覇を遂げるなど日本ではトップスケーターとして活躍していました。現役引退後、インストラクターとして活動していた父の職場についていき滑っていたことが、鍵山優真選手がスケートを始めるきっかけだったそうです。

父親いわく、はじめは「氷の上に座って、カリカリになった氷をかじった」のだそう。可愛い幼い頃の鍵山選手が想像できます。

さて、優秀なスケーターだった父親についてのプロフィールは？

鍵山優真の父親の名前・プロフィール

名前：鍵山正和（かぎやままさかず）

生年月日：1971年4月12日 
出身地：愛知県名古屋市
元男性フィギュアスケート選手で現在はコーチ
自己最高の6位入賞した、1994年世界選手権同大会を最後に現役を引退

鍵山優真の父親の職業

2016.4～ 横浜銀行アイスアリーナ専属インストラクター

鍵山優真の父親は2度のオリンピック経験あり

1992年　アルベールビル五輪13位
1994年　リレハンメル五輪12位